kazuma blog
2011年3月10日木曜日
十二人の怒れる男
(1957年・米)
監督:シドニー・ルメット
出演者:ヘンリー・フォンダ
この映画の予算は35万ドルという低予算だそうですが、良いです。アイデアが良ければ面白い
映画が作れるんだなあ、と思いました。
三谷幸喜の''十二人の優しい日本人''は以前に観てそちらも面白かったのですが、オリジナル
の''十二人の怒れる男''の方がシリアスなのでモノクロ映画が苦手でない人にはお勧めです。
もう少し欲を言えば、もう一度みんなが有罪に変えるくらいまでストーリーを延ばして欲しかった
なあ。でもそれだと120分超えちゃいますね。古いですが良作です。78点
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