2011年2月20日日曜日

2001年宇宙の旅

(1968年・米)




制作・監督:スタンリー・キューブリック







初コメントNotoriousさんからいただきました。ありがとうございます。

最近サボっていたので、がんばります。

さて、2001年宇宙の旅を初めて観ました。以前、『時計仕掛けのオレンジ』を観たのですが、全然

おもしろくなかったので、キューブリック作品は敬遠してましたが、もう一度挑戦してみました。

感想は、何かわからないけど、凄そうな映画でした。

映像はかなり迫力があり、カットの間が長いです。木星視察の場面では宇宙でゆっくりと流れる

時間の感じがでて良かったと思います。その映像と長い間がただものではない雰囲気を出して

います。

ストーリーは人類がモノリスにより進化していくというものなのでしょうか?一回観ただけでは深

すぎてわかりませんでした。最後に赤ちゃんになっちゃうのは何ででしょう?理解するのに解説

が必要な映画はどうかと思います。

凄そうなオーラはひしひしと感じましたが、そんなに面白くはなかったんだなぁ。65点です。

次のキューブリック作品は『シャイニング』にしようかな、今年中に見たいです。