2011年3月24日木曜日

STAR WARS Ⅳ,Ⅴ,Ⅵ

(Ⅳ-1977年、Ⅴ-1980年、Ⅵ-1983年)
製作総指揮:ジョージ・ルーカス











スターウォーズ初見です。製作年が古いⅣ、Ⅴ、Ⅵから見ました。

どこが面白いのでしょうか?わからないことがたくさんあります。

ジェダイってそんなに強いの?チューバッカ3人集めたのほうが強そう。

帝国軍は悪い軍団なのでしょうか?何が目的で、普段何をしている団体なんでしょう?

ルークはヨーダとどれ程修行したのでしょうか?見た感じ1日くらい。

帝国軍の一番偉い人はフォースが感じられて、手から光線が出るだけ?

最後は高いところから落ちてあっけなくやられちゃいました。

また、いつも誰か捕まってますね。ルークとハン・ソロとレイア姫が揃ってるのが珍しく、

そして毎回帝国軍は人質を逃がしちゃいます。帝国軍弱し。

でも宇宙での空中戦だけはスピード感があって面白かったです。

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲと全部見たら面白く感じるのでしょうか。今度がんばって見てみたいと思います。

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲや様々なエピソードなどいろいろ見ると奥深い物語なのかも知れませんが、

後付けの感じがしてなんか冷めちゃいます。

3作で30点

2011年3月10日木曜日

十二人の怒れる男

(1957年・米)
監督:シドニー・ルメット 
出演者:ヘンリー・フォンダ












この映画の予算は35万ドルという低予算だそうですが、良いです。アイデアが良ければ面白い

映画が作れるんだなあ、と思いました。

三谷幸喜の''十二人の優しい日本人''は以前に観てそちらも面白かったのですが、オリジナル

の''十二人の怒れる男''の方がシリアスなのでモノクロ映画が苦手でない人にはお勧めです。

もう少し欲を言えば、もう一度みんなが有罪に変えるくらいまでストーリーを延ばして欲しかった

なあ。でもそれだと120分超えちゃいますね。古いですが良作です。78点

2011年3月8日火曜日

The Longest Yard


(1974・米)
監督:ロバート・アルドリッチ
主演:バート・レイノルズ

















久しぶりに古めの作品を見てみました。

ストーリーは落ちぶれたフットボール選手が刑務所のなかで囚人フットボールチームを作り、

看守チームと試合をするという単純なものです。でも、単純なだけに最後の試合の場面は

かなり熱く、囚人達のバディ感が観ていてとても楽しいです。単純に観てすっきりするような

映画です。

ふと気づいたのですが、刑務所映画はたくさん好きな作品があります。''バッドボーイ''や

''アルカトラズの脱出''、''ロックアップ''などなど。恐らく囚人と看守といったはっきりした

敵・味方の構造ができて、またそこから逃れられないことにより、一つの世界ができるので

物語に入り込みやすいのではないでしょうか。きっと学園ものとかもそうですね。

この作品のリメイクは知っているだけで2本ありますが、近いうちにアダム・サンドラー

主演の作品を観たいと思っています。つまらなそうですが。

最後になりますが、囚人チームの名前の和訳は''殺人戦車''です。ネーミング最高。80点


2011年2月20日日曜日

2001年宇宙の旅

(1968年・米)




制作・監督:スタンリー・キューブリック







初コメントNotoriousさんからいただきました。ありがとうございます。

最近サボっていたので、がんばります。

さて、2001年宇宙の旅を初めて観ました。以前、『時計仕掛けのオレンジ』を観たのですが、全然

おもしろくなかったので、キューブリック作品は敬遠してましたが、もう一度挑戦してみました。

感想は、何かわからないけど、凄そうな映画でした。

映像はかなり迫力があり、カットの間が長いです。木星視察の場面では宇宙でゆっくりと流れる

時間の感じがでて良かったと思います。その映像と長い間がただものではない雰囲気を出して

います。

ストーリーは人類がモノリスにより進化していくというものなのでしょうか?一回観ただけでは深

すぎてわかりませんでした。最後に赤ちゃんになっちゃうのは何ででしょう?理解するのに解説

が必要な映画はどうかと思います。

凄そうなオーラはひしひしと感じましたが、そんなに面白くはなかったんだなぁ。65点です。

次のキューブリック作品は『シャイニング』にしようかな、今年中に見たいです。

2011年1月31日月曜日

スモーク

スモーク(1995・米、日、独)


監督:ウェイン・ワン
脚本:ポール・オースター
出演:ハーヴェイ・カイテル
    ウィリアム・ハート








恵比寿ガーデンシネマで見てきました。

これは昔から大好きな作品の一つで、それも映画館で見れるということで楽しみにしてました。

チケットは完売だったようです。上映2時間前に行って買っておいて本当に良かった。


この映画は作家のポール・オースターの小説の中のエピソードが元になっていて、撮影中も彼が

指示を出したり、いろいろと関わっていたみたいです。

感想ですが、ハーヴェイ・カイテル演じるオーギー、しぶすぎます。悪いおやじ感があふれ出てい

ます。出演している役者の演技が全て自然で素晴らしいです。

ストーリーは大したことは起きないのですが、それがまたリアルで良い。実際の日常ではそんな

に劇的なことはおきないでしょう?

だけどその小さな出来事が絡み合い、積み重なるのが人生なんだなぁ。と思いました。そしてこ

の映画はその他人の人生を少し覗き見する感じがしました。

映画の最後にオーギーがポールにクリスマスのお話をするところですが、なぜかあそこで毎回泣

いてしまいます。今まで見た映画のなかで一番好きなシーンです。別に感動しているわけではな

いのに、オーギーとお婆さんの人生がひょんなことから交わる感じがたまりません。

BGMでながれているトム・ウェイツの曲を聞くだけで涙腺がゆるゆるになります。




まるで大型犬ですね。

この映画100点です。早くも4本目にして出てしまいました。

2011年1月23日日曜日

ソーシャル・ネットワーク

ソーシャル・ネットワーク(2010・米)

監督:デヴィッド・フィンチャー                                                 

出演:ジェシー・アイゼンバーグ
    アンドリュー・ガーフィールド
    ジャスティン・ティンバーレイク








ソーシャル・ネットワーク見てきました。
先週と今日で2回見てきました。(1回目新宿バルト9、2回目新宿ピカデリー)
1回目を見たときに確かに面白かったのですが、得体の知れない異物感・残尿感が残り、また見なくては。と思ったので今日もう一回行ってきました。
正解でした、2回目では内容の理解度が深まりストーリーだけでなく脇の登場人物や映像、音楽など広く見るとことができて、とても良かったです。

感想の前にこの映画は実際の出来事を元に作られたということもあるようですが、実際はフィクションの部分が多いみたいです。また、私はSNSは利用したことがないので、ただ単に映画としてみた感想ですので、あしからず。

これは見る人、回数、時期によって印象が変わるのではないでしょうか。かなり情報量が多く、深いです。フェイスブックのアイデア盗用やショーンの逮捕などはっきりと答えが描かれていない部分がそうさせる理由だと思います。
マークが何のためにフェイスブックを作り、それを広げようとしたのかという部分ですが、振られた彼女を見返すためだと思いました。(もちろん映画上)
まず、その理由はショーンははじめのうちマークの理想像として登場していて、ニューヨークの会食の場面では友達のエドゥアルドがうんざりしているのとは対照的に輝いた目でショーンの話を聞き、助言に従っていきます。そのショーンとカリフォルニアのクラブで話す場面、ショーンはナップスター作成の理由は振られた彼女を見返すためだと話していて、そこでマークは今その彼女をどう思っているのかショーンに尋ねます。また映画のラストをそれは見ても分かると思います。

マークとエドゥアルドについての関係ですが、フェイスブック立ち上げのときからお互いのベクトルが違います。マークはフェイスブックをひたすらクールなものとして世の中に広げようと考えていて、その考えはショーンによって加速していきます。一方エドゥアルドはビジネス目的でフェイスブックを広げようとします。はじめのうちは規模が小さく、その違いは問題なく進んでいくものが規模が大きくなるにつれ、その違いが大きな問題となってしまいます。これは現在の自分にとって教訓めいたものを感じました。

映像はほの暗く、しかしコントラストの強いデヴィット・フィンチャーらしいものでした。
まだいろいろとありますが実際見に行けば感想が長くなるのも分かってもらえるでしょう。
90点なんだなぁ。

明日は恵比寿で大好きな『スモーク』が上映されるので行ってきます。